競艇予想で人気になるボートレーサー第6位は白井英治選手

競艇予想

2019年度賞金ランキング6位に入ったのは、関門のホワイトシャークのニックネームを持つ白井英治選手でした。

イケメンボートレーサーとしても競艇予想のうえでも人気の高い白井英治選手について、ここでは2019年度もレース内容や白井英治選手はどのような選手なのかをご紹介します。

白井選手は5度目の正直で養成所に受かった苦労人

小学生の頃から父親にボートレース場に連れて行かれ、身近にボートレースがある生活を送ってきた白井英治選手ですが、中学校時代は野球、高校時代には空手という全く別の競技を行っていたという経歴の持ち主です。

1976年山口県生まれで登録期は80期。師匠は今村豊選手ですが、白井選手が高校3年生になったとき、今村選手の自宅を訪ねた際、研修所を卒業したら僕のところへおいでという今村選手の言葉に従って弟子入りしたという逸話を持っています。

ただし高校卒業後、あっさりと本栖養成所に入れたわけではなく、5度目の正直で合格したといった苦労人です。

合格するまでの2年間は新聞配達のアルバイトをしながら、ボートレーサーとして役立つということから理工系の専門学校にも通いながらボートレーサーになったという経歴の持ち主でもあります。

今村選手直伝の巧みなハンドルさばきと鋭角的なターンを得意とするスタイルから、「すべてを飲み込むサメ」のようだということでホワイトシャークの異名が付けられました。

白井英治選手のレース戦歴

養成所時代は優勝も最高勝率も獲得できなかった白井選手ですが、1997年5月に下関にてデビューを果たします。

初勝利は同年6月の宮島ボートレース場の一般戦。1999年蒲郡で開催された一般戦で初優勝を果たしました。

2001年の10月に開催された第48回全日本選手権においてSG戦初優出を果たしますが、6号艇5着という結果に終わります。

G1初優勝は2003年10月に平和島で開催された49周年記念競走。天才やエースと呼ばれるようなボートレーサーから比べると、かなり苦労をして勝利を積み重ねてきた白井選手ですが、2012年度に年間最高勝率8.32を獲得し、名実ともにトップレーサーとしてファンから認知されることになります。

2014年8月には若松ボートレース場で行われたモーターボート記念において彼岸のSG初戴冠を果たし、2018年には64年ぶりに地元徳島で開催されたSG選であるグランドチャンピオン決定戦を制覇するまでに至りました。

地道な努力を重ねて掴んだ6位の地位

関門のホワイトシャークこと、白井英治選手の2019年シーズンは、地道な努力を積み重ねて築いた6位の地位確保といったところでしょうか。

SG戦では優出3度ながら優勝は0でした。ただし30出走中1着は5度あり、勝率は8.80という高い数値を残しています。

2連対率は56.6%で3連対率も76.6%と高めです。G1に関しても優出3度で優勝1回。69出走中1着になったのは20回で勝率は7.45とこちらも高めです。G2の優勝は0回、G3の優勝2度というハイグレードレースの結果は、賞金ランキング上位の選手と比較すると、非常に少なかったと言わざるを得ません。

ただし一般戦では無類の強さを誇っており、優勝6度で勝率はなんと9.03を達成。このような努力が賞金ランキング6位まで押し上げた原因と言えるでしょう。

白井英治選手の2019年度ベストレース

SG戦を制した2018年シーズンと比較すると、2019年度は派手なレースを展開できた年ではなかったシーズンといえるかもしれません。

しかしながら、2019年シーズンの中でも、これぞ白井英治選手といったベストレースをここでは紹介します。

G1開設66周年記念海の王者決定戦

まず紹介したいのは、3月に大村競艇場で開催されたG1海の王者決定戦です。一般戦ではV2を既に飾っており、シリーズをリードしていた白井選手。

スロー3艇がコンマ01という中での鋭いスタートを決め、その後は白井と峰の一騎打ち。白井が牽制をして峰を抑えるという駆け引きが熱い。

2マークでは重成が絶妙な差しハンドルで迫るものの直線でじわじわとさをつけた白井が先頭を死守し、その後は圧巻の逃走劇を見せつけての制覇となりました。

スカパーブロードキャスティング杯

次はシーズンも終盤の11月に戸田競艇場で開催されたスカパーブロードキャスティング杯です。

こちらもシリーズをけん引し、最終日の優勝戦まで無敗の状態で1号艇をゲットした白井選手。

コース有利の状況を確実にものにし、イン先マイを鮮やかに決めて完全Vを果たしたレースでした。この日の最終レースは多くの競艇予想が当たったのではないでしょうか。

前場所の若松から連勝をし続けていたこともあり、戸田での人気も高かった白井がボートレースファンの予想にしっかりと応えた一戦。ファン思いの白井らしい一戦といえるでしょう。

人気ボートレーサー白井選手のまとめ

グレードレースこそSG0勝、G1勝という不本意な結果に終わった白井の2019年シーズンでしたが、G3戦などでは連勝や完全Vなどを実現させ、確実に賞金を積み上げることに成功しました。

終わってみれば貫禄の6位。ビッグレースでの派手な勝利などなくても、着実に積み上げればトップ10入りできることを証明してくれた白井英治選手の今後には注目です。

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