競艇予想で人気になるボートレーサー第9位は馬場貴也選手

競艇予想

さまざまな特徴があるボートレーサーの中でも、「最速」の称号を手に入れているボートレーサーはごくわずか。その最速の称号を手に入れているボートレーサーの一人が2019年度賞金ランキング9位にランキングされた馬場貴也選手です。

チャレンジカップ優勝も狙える逸材とボートレースファンに高い評価を受けている馬場貴也選手のプロフィールや2019年ベストレースなどをここではご紹介しましょう。

3周日本最速レコード保持者の馬場選手

馬場貴也選手は、1984年京都府出身で登録期93期のボートレーサーです。所属支部は滋賀支部となっており、幼い頃に一時期長野県に移住するものの、京都に戻ってきており、府立東陵高校を卒業します。

同じ支部であり、弟子にあたる木村仁紀選手は高校の後輩にもあたります。2013年に滋賀県に転居したことから滋賀支部に席を置くこととなりました。

滋賀支部では支部長も任されており、全国にある支部長の中でも最も若い支部長として有名です。

養成所時代は、優勝も勝率1位にも2位にもなることはなく、平凡ともいえる成績でしたが、2012年のびわこ競艇場優勝戦において2号艇でレースを行い、差し切った後のスピードターンを披露。

3周1800メートルでのレース日本最速コードとなる1分42秒2を記録したことから「最速」の称号を与えられることになったのです。

馬場貴也選手のレース戦歴

2003年三国競艇場で開催された一般戦でデビュー。その後2004年にびわこ競艇場で開催された一般戦、競艇予想では決して読み切ることが出来ないフライングによる棚ぼた勝利で初勝利を飾ります。

2006年桐生競艇場で開催された一般戦において初優出を達成。優勝戦では3着に終わっています。翌年の2007年にびわこ競艇場で開催されたビナちゃんカップにおいて、6コースながらも鮮やかな差しを決め、デビューから4年という歳月を経て初優勝を飾りました。

G1レースは2008年に丸亀で開催された新鋭王座決定戦競走。同節4日目の8レース目でイン逃げを見せ、G1初勝利を達成します。2年後に行われた24回新鋭王座決定競走は浜名湖での開催でしたが、ここでG1初優出を達成。

優勝戦では惜しくも4着に沈んでしまったものの、ボートレースファンの心と舟券予想を熱くさせます。そして2012年には、前述で触れた1800メートル日本最速レコードをたたき出し、最速の称号と共に知名度も上がっていきます。

2012年8月には58回モーターボート記念でSG初出走を果たし、最終日5レース目でSG初勝利を飾ります。

2018年には福岡競艇場で開催された九州スポーツ杯争奪戦にて通算1000勝を達成。そして同年11月芦屋競艇場で開催された21回チャレンジカップにおいてイン逃げを見事に決め、念願のSG初優勝を達成することになるのです。

派手さはないものの地道に積み重ねたトップ10圏内

馬場貴也選手の戦歴を見ればお分かりのとおり、トップ10入りしている選手の中で、そこまで派手な成績を収めている選手ではないことが分かります。

2019年度も年末まではG1には14度出場しているにも関わらず、優出はたったの1度という成績でした。一般戦では13節出場中12度の優出と7度の優勝を飾り、地道ながらも着実に賞金を積み重ねてきたシーズン。

そして迎えた最後の最後に開催されたグランプリシリーズ。3号艇ながらも、見事なまくり差しを決め、SG優勝を果たし、賞金ランキング9位に一気に躍り出ることに成功したのです。

馬場貴也選手の2019年度ベストレース

感動のSG戦初勝利レースや日本レコードを出したレースなど、記憶に残るレースを披露してくれている馬場貴也選手ですが、ここでは2019年シーズンにスポットをあてて、ベストレースをご紹介します。

SG第34回グランプリシリーズ

フレッシュな顔ぶれとなったシリーズ優勝戦は、1号艇木下、2号艇西村ともに大阪支部のイケイケコンビ。対する馬場は3号艇での出走となりました。

機が熟したと言われた木下が大本命であり、ボートレースファンも期待に胸を膨らませて大枚をつぎ込む予想をしていたでしょう。

スタートは少し出遅れ、3番手タイから5番手だったものの、鮮やかなまくり差しを決め、1マークを2番手で通過。トップを走る木下に対して2マークでインをつくと外に膨らんだ大本命木下がなんと転覆。

その後は他艇に追随を許さない磐石のレース展開で逃げ切りを成功させ、終わってみれば2連単3-6の19番人気9870円。3連単3-6-4は、なんと73番人気558.9倍という大荒れレースの立役者となりました。

プレッシャーをかけて突入した2マークで木下のミスを誘った馬場の底力を見せつけた大一番のレースは、この舟券を買っていた人の競艇予想と共に今後も語り継がれていくことでしょう。

人気ボートレーサー馬場選手のまとめ

2019年シーズンは、G1~G3までのグレードレースでの優勝回数は0に終わり、一般戦で賞金を着実に積み重ねてきた馬場貴也選手。

しかし大一番も大一番のグランプリシリーズ優勝戦で大波乱を起こした立役者となり、穴予想マニアを歓喜の渦に巻き込みました。

最速の名を輝かせた2019年シーズン終盤の勢いをそのままに2020年の活躍が期待される馬場貴也選手は、注目したいボートレーサーの一人と言えるでしょう。

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